弊社代表 目代純平が千代田区立お茶の水小学校にて特別授業ならびに講演を行いました。

2015年6月3日水曜日、千代田区立お茶の水小学校にて弊社代表 目代純平が4・5・6年生向けセーフティ教室ならびに保護者向け講座の講師を務めました。

最近では小学4年生で既にスマートフォンを持っている子もいます。スマートフォンは連絡を取り合うだけでなく、様々なことができてとても楽しい道具ですが、使い方を間違えるととても恐いことも起こります。

授業の中で「スマートフォンは世界中で29億人もの利用者がいるインターネットに常につながっていること」そして「その中には現実の世界と同様に良い人もいれば悪い人もたくさんいること」を子どもたちに伝えました。

また、これらの機器を通じたコミュニケーションだと自分の思っていることが完全に相手に伝わらない可能性があることや、大事な話は直接会って伝えることの大切さについても教えていきました。

一方、保護者向けの講座では、子どもたちに携帯電話やスマートフォンを持たせるにあたり、親は何に気をつけてどのようなルールを作っていけばよいかという話もさせていただき、様々なご質問も頂戴しました。

今は子どもにケータイ・スマホを持たせないという時代では既になくなってきました。これからは、子どもたちに持たせる前提で大人がどのように管理するかを考えなければなりません。