弊社代表 目代純平が弊社お客様先にて新入社員向けネットリテラシー対策講座を担当しました。

2019年4月2日火曜日、弊社お客様先にて弊社代表 目代純平が新入社員向けネットリテラシー対策講座を担当しました。

ここ数年、ランサムウェア(身代金ウイルス)と呼ばれる非常に悪質なウイルスやその他でも手口が巧妙なウイルスが増えていますが、そのような被害に遭わずに安全にPCやインターネットを業務に活用するにはどうすればよいかなど、新入社員の皆さんがこれから業務にITを活用する際に気をつけなければならないことを中心にお話を進めていきました。

さらに、最近ではSNS(ソーシャルネットワークサービス)が一般的となり、利用者も急増しています。特に若い人は様々なサービスを利用していますが、それに伴って問題のある投稿をした結果、いわゆる「炎上」が発生することも多くなってきています。炎上が発生すると、様々な情報がネット上に投稿されますし、会社にとっても個人にとってもよくない情報がネット上に晒され半永久的に消えないということがあり、その対策が急務です。

昨今はネットなしでは仕事も生活もできなくなってきています。これらのネットの問題はネットリテラシーの不足が引き起こすケースが非常に多いことから、ネット全体のリテラシー教育が非常に重要となってきています。

弊社チェックフィールドは、法人のお客様に対するネットリテラシー、セキュリティの全体講習、コンサルティングを得意としています。
社内全体のITリテラシー向上はこれからの企業経営に対して急務です。