弊社代表 目代純平が中央大学附属高校にて特別授業を行いました。

2015年7月10日金曜日、中央大学附属高校にて弊社代表 目代純平が高校1年生の皆さんに特別授業を行いました。

当日は、何気なくスマートフォンを使っていて事件に巻き込まれた事例や些細な投稿が引き起こした炎上事例などを紹介して、ネット上では被害者と加害者のSwitch(被害者だった人が炎上その他により突然加害者に仕立て上げられたり、ふさわしくない情報をネットに上げた人の氏名や住所などが詮索されてネット上に晒されたりなど)が容易に起こりうることをお伝えしました。

現在日本における高校生のスマートフォン所持率は99%を超えたと言われています。つまり、ほぼ全員がそれらを持っていて普通に使っているわけですが、様々な問題事例や事件などに関しては「初めて聞いた」という人が多かったようです。

これからの高校・大学生活にスマートフォンは欠かせないものだと思います。だからこそきちんとその本質を理解して,安全に使えるようにしなければなりません。