「Confluence(コンフルエンス)」のご紹介

今回は、企業向け情報共有ツール「Confluence(コンフルエンス)」をご紹介します。

- Confluence(コンフルエンス)とは?
Conflunenceとは、ドキュメントの作成や議論を一箇所にまとめることができる
社内ウィキの情報共有ツールです。

Confluenceでは、スペースと呼ばれるファイル共有グループを自由に作成し、
このスペース内に共有したいページを作成します。

そもそもウィキとは、Webブラウザ上から複数人で
文書作成・編集ができるサービスのことで、代表的なサービスの1つにウィキペディアがあります。

複数人での情報編集に加えて、ファイル共有もでき、
Conflunenceのスペース上に一元管理することで、最新情報をいつでも簡単に取り出せます。

▽アトラシアン社「Confluence(コンフルエンス)」
https://ja.atlassian.com/software/confluence

 
- 主な特徴
・ユーザインターフェースがシンプルで、分かりやすい
・チュートリアルが用意されているため、
 初めて情報共有ツールを使用される方にもオススメ
・ページフォーマットが豊富、独自のフォーマット作成も可能
・モバイル版もあるため、スマートフォン、タブレットなどで
 場所を問わずに、最新情報を把握できる
・検索機能を使い、添付ファイル内のテキストも検索できる
・コンテンツへのアクセス権限をユーザーやグループ単位で設定できる
・WordやPDFへエクスポートしたり、Word文書をインポートすることも可能
・Confluenceの機能を強化するアドオンが豊富
 (チャットツールやタスク管理ツールと連携など)

- 価格
https://ja.atlassian.com/software/confluence/pricing?tab=cloud
 

Confluenceには他にも、効率的に一元管理するための機能がたくさんございます。
情報共有ツールをご検討の方は、是非参考にしてください。