弊社代表 目代純平が弊社お客様先にて新入社員向けネットリテラシー 対策講座を担当しました。

2017年4月5日水曜日、弊社お客様先にて新入社員の皆さま約50名を対象に弊社代表 目代純平がネットリテラシー対策講座を担当しました。

ここのところ、WannaCryを代表するようなランサムウェアと呼ばれる悪質なウイルスやその他でも手口が巧妙なウイルスが増えています。そのようなものに感染せずに安全にPCやインターネットを業務に活用するにはどうすればよいかなど、新入社員の皆さんがこれから業務にITを活用する際に気をつけなければならないことを中心にお話を進めていきました。

また、最近ではSNS(ソーシャルネットワークサービス)が一般的となり、利用者も急増しています。特に若い人は様々なサービスを利用していますが、それに伴って問題のある投稿をした結果、いわゆる「炎上」と呼ばれる現象を引き起こし、会社にとっても個人にとってもよくない情報がネット上に晒され半永久的に消えないということが頻発しており、その対策が急務です。

そのような事件を起こす人は総じてネットに関する知識が不足しており、その無知が引き起こすケースが非常に多いことから、ネット全体のリテラシー教育が非常に重要となってきています。