全ての企業で重要になってきた「ネット炎上」対策について その5

炎上が発生する原因の大きなものとして、従業員や学生アルバイトなどが不適切な写真や内容を気軽にtwitterなどに投稿して引き起こす、というものがあります。これらの事件は特に2013年に全国で頻発し、ネット上のみならず新聞などでも多く取り上げられました。

アルバイト店員がふざけてコンビニのアイスクリームケースに入った写真がtwitterに上げられたのを皮切りに、アルバイト先のレストランの厨房の冷蔵庫に入ってみたり、食器の洗浄機に入ってみたり、ピザの生地を顔に塗ってみたり、芸能人客が買い物に来たことを暴露したりと非常に多くの事例がありました。