再び流行の兆し 悪質なランサムウェア(身代金ウイルス)にご注意! その2

これらの悪質なメールは、もともと英語で記載されていることが
多かったので、日本においてはあまり被害がなかったのですが、
2016年2月頃から文面が日本語になったものが現れ、被害が急増しています。

特に最近では、実在の宅急便のお届け予定メールを装ったものや
佐川急便の不在票を装ったもの、日本郵政、三菱東京UFJ銀行、
りそな銀行その他実在する企業を装ったものが多く送られるようになり、
それが被害の拡大に拍車をかけています。

つづく